第一回
10/15
(木)

「会津地域内外に見る農商工連携の姿について」

規模拡大による生産性向上によって、農産物の国際競争に勝ち残ることを目指す従来型の農業政策に必ずしも乗り切れないか、なじみにくいのが中山間地域農業です。その中山間地域農業の生き残り策としての新たな姿である「農商工連携」について、実際の取り組み事例をもとに、その基本的考え方や問題点、そして課題等について考察します。グリーン・ツーリズムと集落型棚田オーナー制度、有機農産物農家レストラン、農家民宿、農産物直販施設の運営、都市住民が求める都市農村交流等を事例として取り上げます。

講師:森 文雄 氏

講師:森 文雄 氏 会津大学短期大学部産業情報学科教授 博士(経済学)

1946年生まれ。慶應義塾大学商学研究科修士課程修了、新潟大学現代社会文化研究科博士課程修了。1996年会津大学短期大学部産業情報学科助教授に就任。2003年同進路指導委員会委員長、2005年より同地域活性化センター副センター長に就任。専攻分野は、マーケティング、流通論。主要著書に「小売マーケティング」安部文彦・岩永忠安編著『現代マーケティング論』ミネルヴァ書房、1998年。「イタリア地域産業の取引流通システム」小沢勝之編著『流通システムの国際比較史』文真堂、2004年。会津美里町協働のまちづくり推進事業委員会委員、福島産業応援ファンド認定審査委員会委員、喜多方市観光コンシェルジュ認定審査委員会委員長などを歴任。

「農商工連携の促進による地域経済の活性化~農商工連携関連施策の概要~」

講師:鈴木 光弘 氏

講師:鈴木 光弘 氏 東北経済産業局 産業部産業振興課

「野菜とスイーツの融合!?西会津ミネラル野菜を使った地域活性化事業」

昨年の地方の元気再生事業採択からスタートした、西会津町の生産者(野菜農家)、商業者(スイーツ製造業者)、NPO(コーディネーター)が連携した農商工連携事業の紹介。地域産品のブランド化の歩みについてお話します。

講師:佐藤 正彦 氏

講師:佐藤 正彦 氏 株式会社テクニカルスタッフ代表取締役

1971年、会津生まれ。会津の歴史と文化に誇りをもち、それを若い世代に伝えていく事が使命。社訓『楽しい会津を創ろう』には会津・会社・社会を今の100倍楽しく!したいという思いが込められている。それを実現する為に営利会社(株式会社テクニカルスタッフ)と非営利団体(西会津地域活動支援センター)をフル回転、会津若松市に2008年12月会津のおもてなしをコンセプトにした『会津しこん』と2009年5月にはITの知識と新しい授業システムを導入した『パソ放題』、そして12月には野菜・自然・エコをコンセプトにした『野菜Cafe 鼎 ?カナエ-』をオープンするなど、会津の振興に活躍中。

会場 ブライダルルネッサンス中の島
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習 <農業分野>
・食と農の近代化
・農業の経営
・農産物の生産
・販売管理
・農業関連法律
・施策の概要
・今後のあり方
時間 16:00~20:30
当日日程

16:00-18:00 【講演】森文雄氏
18:00-19:00 【講演】鈴木光弘氏
19:00-19:30 【講演】佐藤正彦氏
19:30-20:30 【テキスト講習】

>> 申込フォームはこちら <<

第二回
10/22
(木)

「東北地域における農商工連携の取り組みについて」

平成20年に施行された農商工等連携促進法に基づく東北6県の事業計画認定案件を紹介するとともに、農商工連携への取り組みへの課題等についてお話をしたいと思います。

講師:桃野 慶二 氏

講師:桃野 慶二 氏 東北農政局生産経営流通部食品課課長補佐(総務・調整)

平成2年4月 農林水産省入省(食糧庁総務課配属)
平成5年4月~平成8年3月 通商産業省貿易局農水産課出向
平成14年4月 農林水産省総合食料局食品産業企画課異動
平成20年4月 現職

「消費者から見た農業ビジネスを考える ~農業生産法人設立からの3年間の軌跡~」

有限会社JICCは地域再生・企業再生などのサポートを実施し、地域の現場での課題をより感じるために代表島田は自ら農業生産法人を立ち上げる。設立2年間での挑戦や苦しみなどリアルな取り組みを話し合い、農業者それぞれの立場に合わせた講演内容になっています。
(1)医療×農業の可能性について
(2)北海道、岩手、宮城県の広域連携による仙台に『畑の中のカット工場』戦略について
(3)農業教育の実践と飲食事業への戦略について
(4)流通の拠点施設『選別工場』の買収について
(5)農業における商流・物流の必要性について~生産、加工、流通、消費~の一連のビジネスについての具体的な戦略について

講師:佐藤 正彦 氏

講師:島田 昌幸 氏 有限会社JICC代表取締役

05年有限会社JICC設立。06年には経済産業省認定のチャレンジプロデューサー、07年には国土交通省認定の観光地域プロデューサーに認定。千葉県富津市金谷(人口1600名)において『石と芸術のまち金谷』のコンセプトを設計。地域資源を活かした商品開発や地域住民参加収益型、観光案内所兼書道カフェ「観光案内所 石の舎」を設立。北海道三笠市において、観光を中心軸とした農業×IT×アウトドアの連動事業ZEROプロジェクト立ち上げる。2008年、農業生産法人CASA設立 専務取締役就任 。2009年、北海道農家の経常売上8000万円増加達成。その他、各地で地域振興事業に関わり、全国を飛び回っている。

会場 ブライダルルネッサンス中の島
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習 <中小企業分野>
・中小企業の経営実態
・中小企業に求められる経営手法
・新しい中小企業政策の概要
・経済環境変化で生き抜く中小企業のあり方
時間 15:00~19:30
当日日程

15:00-16:00 【講演】桃野慶二氏
16:00-18:00 【講演】島田昌幸氏
18:00-19:30 【テキスト講習】「中小企業分野」

>> 申込フォームはこちら <<

第三回
11/4
(水)

「会津の食材(作物)と健康科学」

会津の食材に焦点を当てながら以下の6点を分かりやすく解説します。
・作物の生命活動に触れる
・作物の栽培方法と収穫物の貯蔵方法に工夫を凝らす
・食材に含まれる基本成分
・食材の機能性と機能性成分
・発酵食品の魅力
・健康寿命と食生活

講師:真鍋 久 氏

講師:真鍋 久 氏 会津大学短期大学部食物栄養学科教授 農学博士

昭和24年愛媛県生まれ。東北大学大学院農学研究科修士課程修了。福島県立会津短期大学(現,会津大学短期大学部) 助手~教授、鳥取大学農学部教授(同大学院農学研究科教授・同大学院連合農学研究科教授併任)を経て、会津大学短期大学部教授(現在に至る) 。その間、文部省在外研究員(米国)、公立大学研修員(米国、東北大学)、東北大学遺伝生態研究センター共同利用研究員を経験。著書:「食品学総論・各論」朝倉書店(東京)共著。「生命のしくみ」文芸社(東京)単著。「講座・食と環境ホルモン」食生活出版局(東京) 単著など多数。専門は、食品機能化学、食環境科学、植物栄養生理学。

「農商工連携を進めるための5つの変革」

農商工連携を進めるには、5つを変えるだけ!
・顧客を変える
・商品を変える
・宣伝を変える
・流通を変える
・生産プロセス
・ツールを変える

講師:木島 洋嗣 氏

講師:木島 洋嗣 氏 ツリーアイランズ株式会社代表取締役

97年上智大学卒業。学生時代に、エコ・リーグ(全国青年環境連盟)東日本代表の他、欧米各国・国連本部内での国際会議を多数主催。神戸震災時には東京から400人のボランティアを、日本海重油回収事故の際には全国から4000人近いボランティアを派遣。卒業後、アメリカのシンクタンクInstitute for Global Policyに勤務。99年リクルート入社。地域活性事業部、キャリア教育プロジェクトなどを歴任。この間、社内の新規事業コンテスト、経営への提言等に複数入賞。リクルートワークス研究所において、欧米の人材育成や若手社員の研究、次世代リーダー開発などの研究、及び政府機関への政策提言にかかわる。2004年独立。大手企業・中小企業・病院等のべ約100社の経営・人事コンサルティングの傍ら、シンガポールにも会社を設立し、地方中小企業の東南アジアへの販路拡大などにも携わっている。大学の教育カリキュラムの設計・経営改革、行政機関の制度改革などにも関わっている。NPO法人ETIC.フェロー、立命館大学講師、琉球大学講師。

会場 ブライダルルネッサンス中の島
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習 <マーケティング>
・マーケティングの基礎知識
・消費者理解とマーケティング
・リサーチ
・事業コンセプトと事業計画
・農産物のマーケティング
時間 15:00~19:30
当日日程

15:00-17:00 【講演】真鍋久氏
17:00-19:00 【講演】木島洋嗣氏
19:00-19:30 【テキスト講習】「マーケティング」

>> 申込フォームはこちら <<

第1回
先進地視察
11/17(火)
~18(水)

演題:ひと味違う「写真の町」東川町

東川町は全国でも珍しい上水道の無い町です。その東川町では1985年に「写真の町」宣言を行い、写真写りの良い個性あるまちづくりを実践しています。

今回は、「写真の町」東川町の取り組みについてご紹介させていただきます。
講師:未定

講師:矢ノ目 俊之 氏 東川町都市建設課 主任

東川町都市建設課 主任(H21.4~)
1971年生まれ(愛別町出身)/1992年北海道情報処理専門学校卒業(東川町)1993年東川町商工観光課、1997年上川支庁地域政策部振興課(研修)、1998年総務課を経て2003年特別対策室にて「米缶」の開発、新米キャンペーンの立ち上げに携わり、町民が楽しいと思える、訪れる人達が素敵だと思えるまちづくりを実践するためには、行政にもマーケティング手法を取り入れる必要性を感じマーケティング会社(東京)で短期研修。2005年企画総務課政策室では新しいデザインの婚姻届、出生届の導入、景観行政団体のモデル地区となる「グリーンヴィレッジ東川」の宅地を造成、東川町版ふるさと納税の「写真の町ひがしかわ株主制度」の立ち上げを行い、人が喜ぶ楽しい事業提案をすること実践。

会場 北海道旭川市・東川町
当日日程

視察先予定:
・1日目 旭川蝦夷ラーメン
 北の住まい設計者視察
 東川町道の駅
・2日目 あさひかわラーメン村

>> 申込フォームはこちら << 申込は終了致しました

第四回
12/9
(水)

「ミネラル野菜で焼き菓子を作る」

ミネラル野菜で作ったスイーツの県外展開を目指し、スイーツ販売におけるマーケティング手法を解説します。併せて、新たに開発した焼き菓子(クッキー)のレシピ紹介・調理実習・試食会を行います。

講師:今井 洋子 氏

講師:今井 洋子 氏 フードコンサルタント

東京・深川生まれ。製菓学校を卒業したのち、(株)サザビー入社アフタヌーンティー・ティールームの商品企画・開発を担当。2003年、退社後フリーに。カフェのメニュー開発や、コンサルティングを行う。KIHACHIのソフトクリーム、パティスリーのアドバイザー兼、商品開発コンサルティングをはじめとし、他企業とのプロジェクトを行う。また、自宅にてマクロビオティックをベースにした野菜料理中心の料理教室『roof』を主宰。製菓衛生士。KII認定マクロビオティック・クッキングインストラクター。

「ミネラル野菜について 第1回」

・ミネラル野菜について 
・ミネラル野菜の加工食品への活用状況について

講師:宮田 里枝子 氏

講師:宮田 里枝子 氏 情報コンサルタント

横浜市出身。家電メーカー、外資系金融機関への勤務を経て、平成 20年にコンサルティング事務所を開設。支援分野:商品開発、ブランド構築、マーケティング、PR、人材育成等。

会場 西会津町中学校(調理実習室)
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習 <林業分野>
・森林/林業と現状と課題
・木材産業の動向
・木材/木製品の流通構造
・森林/林業に係る新たな展開
・森林/林業分野における期待と今後のあり方
当日日程

9:00~13:00 【講演】宮田里枝子氏
14:00~18:00 【調理実習・試食会】今井洋子氏、宮田里枝子氏
18:00~18:30 【テキスト講習】「林業分野」

>> 申込フォームはこちら <<

第2回
先進地視察
2009年
12月15日(火)
~ 16日(水)

「“四万十ドラマ”というドラマ」

株式会社四万十ドラマは、高知県四万十地域を拠点に「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに、自然循環型企業を目指した事業を展開している。 その活動は地域活性化事例の先駆的存在として、全国から 注目を集めている。 特に「四万十ひのき風呂」は、それまで捨てられていたヒノキの端材を利用し、10年間で50万枚を販売し1億円の価値を生み出すヒット商品になった。この他にも、お茶などの特産品を活かした商品や、新聞紙エコバッグなど環境に配慮したユニークな商品を次々生み出している。
07年7月には道の駅「四万十とおわ」を指定管理者として運営し、何もなかった地域に年間10万人を集客した。 このような四万十ドラマの取り組みを現地視察と併せてご講演いただきます。

講師:畦地履正氏

講師:畦地 履正 氏 株式会社四万十ドラマ 代表取締役社長

1964年高知県四万十町(旧十和村)生まれ。高校卒業後、通信関連企業、地元農協を経て、94年四万十川流域町村(旧大正町・旧十和村・旧西土佐村)が出資し設立した株式会社四万十ドラマに唯一の正社員として入社。以来、数々のヒット商品を生み出し、平成18年度「立ち上がる農山漁村」に選定されるなど “地域おこしの仕掛け人”として全国から注目されている。
畦地氏の活動の根底にあるのは、商品が売れることによって地域に新しい雇用が生まれ、伝統の技術が継承されていく流れを作りたいという信念。

会場 高知県四万十町
当日日程

視察先予定
・1日目 道の駅とおわ
  四万十ドラマ畦地履正氏と素材広場横田純子とのディスカッション
  「農商工連携における観光産業の可能性」
・2日目 四万十ドラマの関係施設視察2か所予定「天然アユ」「栗農園」「シイタケ山」「お茶畑」「アロエ農家」など

>> 申込フォームはこちら << 申込は終了致しました

第五回
12/18
(金)

演題:着地型観光の可能性について

四万十視察を踏まえてのワークショップ

講師:横田 純子 氏

講師:横田 純子 氏 特定非営利活動法人素材広場代表

株式会社リクルート発行の旅行情報誌で営業兼ライターとして10年勤務。退職後、会津を中心軸に福島県内の観光事業や宿の集客力アップに関わる。全国的にめずらしい宿主体の地産地消会員組織「素材広場」の代表を務める。

2006年、会津DE居酒屋ガイドブック作成(極上の会津プロジェクト事業中央エリア)。河北新報に福島の食を連載(スローフード福島)。高知県へ素材広場のシステムノウハウ移転事業(発注:四国経済産業局)。会津・米沢観光圏協議会メンバー(会津・米沢観光圏推進協議会)。会津若松市観光ルネッサンス委員、会津17市町村DC誘致委員会委員、極上の会津ガイドブック作成アドバイザー。
 

演題:福島県における農商工連携の取組について

講師:須田 俊彦 氏

講師:須田 俊彦 氏 福島県商工労働部 商工総務課 主任主査

 

講師:須田 俊彦 氏

講師:松野 久生 氏(財)福島県産業振興センター 企業支援部経営支援グループ 課長代理

 

会場 ブライダルルネッサンス中の島
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習

・安全・衛生管理
・食品表示とJAS規格制度
・食品製造業と環境保全
・コンプライアンス確立

当日日程

15:00-16:00 【講演】横田純子氏
16:00-17:00 【ワークショップ】
        四万十視察を踏まえてのワークショップ
17:00-19:00 【講演】須田俊彦氏、松野久生氏
19:00-20:00 【テキスト講習】「食品衛生 表示 環境対策」

>> 申込フォームはこちら <<

第六回
12/22
(火)

「全国のご当地味噌ラーメンについて」

全国各地に点在する「ご当地味噌ラーメン」について、各地域の味噌ラーメンにおける昨今の創意工夫や販売促進の内容、現状をお話します。

講師:大崎 裕史 氏

講師:大崎 裕史 氏 株式会社ラーメンデータバンク代表取締役

1959年ラーメンの地、会津に生まれる。ラーメンサイト「東京のラーメン屋さん」や「ラーメンバンク」を立ち上げ、ラーメン界の第一人者として知られるようになる。2005年、ラーメン界を盛り上げるため、「株式会社ラーメンデータバンク」を設立、代表取締役に就任。「日本ラーメン協会」の立ち上げに貢献し、現在は理事を務める。2008年12月現在16500杯、8400軒のラーメンを食破。

「家庭でできる野菜たっぷりヘルシーラーメン調理法」

家庭でできる野菜たっぷりヘルシーラーメンのレシピ紹介、調理教室、試食会を行います。

講師:小針 彫佳 氏

講師:小針 彫佳 氏 ベジフルビューティーアドバイザー

ベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ)、フードコンシェルジュ(体内環境師)。美容と健康の両面から野菜・果物のもつパワーや魅力を伝える活動に取り組み、出張料理教室、料理教室講師、テレビ番組などのフードコーディネート、美容&健康に効果的なメニュー提案、WEB・雑誌などのレシピ作成など多方面で活動中。

「ミネラル野菜について 第2回」

・ミネラル野菜について 
・ミネラル野菜の加工食品への活用状況について

講師:宮田 里枝子 氏

講師:宮田 里枝子 氏 情報コンサルタント

横浜市出身。家電メーカー、外資系金融機関への勤務を経て、平成 20年にコンサルティング事務所を開設。支援分野:商品開発、ブランド構築、マーケティング、PR、人材育成等。

会場 西会津町中学校(調理実習室)
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習

<漁業分野>
・水産業の現状と課題
・漁業の経営
・水産物の流通
・漁業・水産関連のルール
・ これからの水産業

当日日程

9:00~13:00 【講演】宮田里枝子 氏
14:00~16:00 【料理実習・試食会】小針彫佳 氏
16:00~18:30 【講演】大崎裕史 氏
18:30~19:00 【テキスト講習】「漁業分野」

>> 申込フォームはこちら <<

第七回
1/7
(木)

「農業分野や一次産業の活性化や地域資源の発信におけるウェブの活用方法」

以下のポイントについて、分かりやすく解説します。
・国内のインターネット活用状況
・Webの仕組みと可能性
・農業分野でのWeb活用とは
・成功事例
・まとめ

講師:山口 康雄 氏

講師:山口 康雄 氏 フクジン コンサルタンツ 株式会社代表取締役

喜多方市在住42歳。経済産業省認定ITコーディネータ。得意分野はIT経営推進およびWeb活用推進。経済産業省中小企業IT経営力大賞認定企業を19年度1社、20年度は2社輩出し、20年度地域力連携拠点事業で専門家として46社を支援、20年度東北IT経営実践ファインアシスト賞受賞、21年度より総務省電子政府推進員。

 

演題:農商工連携等事業の具体的事例

講師:須田 俊彦 氏

講師:須田 俊彦 氏 福島県商工労働部 商工総務課 主任主査

講師:松野 久生 氏

講師:松野 久生 氏(財)福島県産業振興センター 企業支援部経営支援グループ 課長代理

会場 PCトータルサポート・スクール パソ放題
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習 <IT化への対応>
・情報技術の発展
・情報思考の展開
・ITによる情報変革
・経営業務へのIT活用
・企業経営へのIT活用事例
時間 15:00~19:30
当日日程

15:00-17:00 【講演】須田俊彦氏、松野久生氏
17:00-19:00 【講演】山口康雄氏
19:00-19:30 【テキスト講習】「IT化への対応」

>> 申込フォームはこちら <<

第七回スピンオフ
1/9
(土)

小予算で成功するために! 検索連動型広告のイロハ

1.リスティング広告とは?
 ~中小企業の広告の革命が起きている~
2.GoogleAdwordsとOvertureの違い
3.実際の管理画面を見てみよう
4.実際の管理画面を触ってみよう
5.小予算で成功する最短ステップ

講師:佐藤 正彦 氏

講師:佐藤 正彦 氏 株式会社テクニカルスタッフ代表取締役

1971年、会津生まれ。会津の歴史と文化に誇りをもち、それを若い世代に伝えていく事が使命。社訓『楽しい会津を創ろう』には会津・会社・社会を今の100倍楽しく!したいという思いが込められている。それを実現する為に営利会社(株式会社テクニカルスタッフ)と非営利団体(西会津地域活動支援センター)をフル回転、会津若松市に2008年12月会津のおもてなしをコンセプトにした『会津しこん』と2009年5月にはITの知識と新しい授業システムを導入した『パソ放題』、そして12月には野菜・自然・エコをコンセプトにした『野菜Cafe 鼎 ?カナエ-』をオープンするなど、会津の振興に活躍中。

会場 PCトータルサポート・スクール パソ放題
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習  
当日日程 9:00-12:00
1.リスティング広告とは?
2.GoogleAdwordsとOvertureの違い
3.実際の管理画面を見てみよう
13:00-16:00
4.実際の管理画面を触ってみよう
5.小予算で成功する最短ステップ

>> 申込フォームはこちら <<

第八回
1/14
(木)

「農商工分野で新規事業を立ち上げる!」

新規事業の立ち上げをテーマに以下のポイントを分かりやすく解説します。
・売れる仕組みづくり(マーケティング)
・組織体制づくり
・事業計画書づくり

講師:小堀 健太 氏

講師:小堀 健太 氏 小堀コンサルタント事務所代表

千葉県船橋市出身。同志社大学商学部卒業。貿易商社、会計事務所への勤務を経て、平成17 年に経営コンサルタント事務所を開設。現在に至る。資格:経済産業大臣登録中小企業診断士、社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(AFP)、日本政策金融公庫農林水産事業本部農業経営アドバイザー試験合格者、経営品質協議会認定セルフアセッサー。支援分野:創業、経営改善、経営革新、農商工連携、農業経営他。

 

「農商工連携コーディネータ育成講座を終えてのグループワーク」

講師:須田 俊彦 氏

講師:須田 俊彦 氏 福島県商工労働部 商工総務課 主任主査

講師:松野 久生 氏

講師:松野 久生 氏(財)福島県産業振興センター 企業支援部経営支援グループ 課長代理

会場 ブライダルルネッサンス中の島
(会場周辺のマップはこちら »)
テキスト演習

<ブランド戦略>
・ブランド戦略が求められる理由と意義
・ブランド形成と維持・発展に必要なマネジメント
・ブランドの独自性の確立
・農商工連携を通じた地域ブランド戦略と展望

時間 15:00~19:30
当日日程

15:00-17:00 【講演】小堀健太氏
17:00-17:30 【テキスト講習】「ブランド戦略」
17:30-19:30 【グループワーク】

>> 申込フォームはこちら <<